お知らせ

運動会を行いました

お知らせ

5月27日土曜日に、運動会を行いました。久しぶりに全校児童と保護者が一同に集うことができ、各学年の演技や競技を楽しみました。

子どもたちの声

  • たのしかった。くやしかった。かけっこが、よこうれんしゅうでは2い。ほんばんのときは4い。(1年生)

  • 「おさるのかごや」では、わたしがうしろだったので、「もうちょっとスピードを出していいよ。」とか、玉がおちそうになったときに、「ストップ。」とこえをかけました。おかあさんとおばあちゃんが、見ていて大わらいしてとてもたのしかったと言っていました。エアロビック体そうをおかあさんがいっしょにしてくれなかったのでざんねんでした。らいねんはいっしょにさんかしてほしいです。(2年生)

  • ダンスをする前に、4年生と6年生が「がんばれ。」と言ってくれてとてもうれしかったです。もちろん赤組と白組でしょうぶするわけではありませんが、おうえんしてもらってがんばる気もちになりました。最後にわたしは少しあわててしまい、まちがえたかなと思ったときに、大きなはく手がおこりました。その時、わたしはうれしい気もちと安心した気もちになりました。どの学年もダンスはとてもすばらしかったです。わたしは、なぜきんちょうした後に安心にかわるのかなと、ダンスが終わった後に考えましたが、わかりませんでした。ふしぎです。(3年生)

  • 待ちに待った運動会。私はしんぱん係でした。今までの運動会は、表に出ておどったり走ったりしているだけでした。けれど、今回のお仕事で気がついたことがありました。それは、私たちはたくさんの人にささえられているから、このようなことができるということです。しんぱんのお仕事は、想像していたよりも大変でした。あらためて、人の役にたつことができたといううれしさが実感できました。これからも神様のために、人のためにできることをしていきたいです。(4年生)

  • 「ドンドン、ドドッン。」太鼓が大きく鳴るにつれて心臓の音も増していき、この5分間が最後の小学部でのダンスだと思うと少し寂しくもありました。三味線が鳴り始め、大きい波を作り、「どっこいしょーどっこいしょー。ソーラン、ソーラン。」と皆で息を合わせて言い、羽ばたくように高く飛び、ニシン漁を行いました。そして最後の決めポーズ。私はその時に、晴天の空がさらに明るくなった気がしました。曲が鳴り終わった瞬間、もうこれで本当に終わったのだなと思うと、ほんのわずかなその時間が長く感じられて、今まで育ててきてくださった先生方、応援してくれた家族が大好きだと、思いました。(6年生)