お知らせ
球技大会が行われました
お知らせ
1年生から3年生はドッジボールを、4年生はポートボール、5、6年生はバスケットボールを行いました。どの試合でも最後まで諦めず、全力でプレーする姿が見られました。試合を終えた子どもたちが、他チームの試合を応援したり、次の試合に向けて真剣な表情で作戦会議をしたりする姿も印象的でした。試合後はノーサイド。互いの健闘をたたえ合いました。
子どもたちの声
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わたしは、きゅうぎたい会でまけて、なきたいくらいかなしかったです。なぜそんなにかなしかったかというと、前日にお父さんといっしょに公園でれんしゅうして、左足がきんにくつうになって、顔に土がついて、ワンピースが土ぼこりでへん色しても、くじけずに、あきらめずにがんばったけれど、一回もかてなかったからです。でもうれしいことが一つだけありました。それはスーパーキャッチができたことです。そのときにわたしは、お父さんとれんしゅうしたせいかが出たのかな、と思いました。(2年生)
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ついにやってきた最後の決戦。気をぬかず、仲間と心を一つにしてたたかいました。すると、5点差で勝てたのです!その時は本当に感無量で、少しなみだが出てしまうほどでした。なんと3位になりました。それは、チームワークと、ボールを投げる連さ、そして逃げ足という三つのおかげだと思います。(3年生)
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私が一番がんばったと思う試合は、2試合目です。なぜならば、投げるボールのスピードが速い人から、ボールをキャッチできたことです。キャッチをした後にしりもちをつきましたが、ボールが手からはなれなかったので、アウトにならなかったことがうれしかったです。この時、いっぱい練習していてよかったなと思いました。(3年生)
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私はゴールマンだった。お友だちがゴールにシュートをしてくれた。だけれど、私は取れなかった。私が取らなかったから負けてしまった。私は泣いた。私がボールを取らなかったから0点。くやしかった。でも、みんながはげましてくれた。がんばったならいいんだよ!!と......。(4年生)
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今まで練習で積んできたことを出せるように、と思いながら朝から緊張感でいっぱいでした。試合が始まると、他のチームの応援が聞こえてきました。この時、戦った同士でも応援してくれたことに感激しました。後半は、私も出場し、きたえたチーム力を生かして8得点で勝ち取りました。今回は、最後の球技会でしたが、6年生全員がお互いに応援し合い、最高の球技会となって終われたことが本当に良かったです。(6年生)