教育の特色

国際教育

平和な未来をつくるための国際教育

2003年に始まった、同じくキリスト教学校である梨花⼥⼦⼤学附属初等学校(韓国)との交流は年々深まり、それぞれの友情、互いの学校、国を思って祈りあう、真の「姉妹関係」を形づくっています。
この交流を始め、広く世界に⽬を向けた数々の学びを⾝につけた⼩学部の⼦どもたちが、平和な未来をつくる者となれることを⽬指しています。


Ewhaとの交流

⼩学部では姉妹校の、韓国ソウルにある同じくキリスト教学校である梨花(Ewha)⼥⼦⼤学附属初等学校との交流を⼤切にしています。
⼤学同⼠が交流校であることから、2003年度より英語の授業の⼀環として、英語での6年⽣の⼿紙交換(ペンパル・プロジェクト)が始まりました。
ペンパル・プロジェクトはその後、5年⽣の後期から開始することになり、卒業までの1年半、同じ相⼿と⼿紙のやり取りをすることによって、お互いの学校⽣活の様⼦を知ったり、⽂化の話をしたりして、国は違っても神さまの⼦どもとして仲良くなることができるようになります。
卒業前にはビデオ・メッセージの交換も⾏います。

景望宮にて

Ewhaでの歓迎会

姉妹校関係継続の調印式

Ewhaでの交流会

英語を使ってのコミュニケーション