お知らせ
球技大会が行われました
お知らせ
1年生から3年生はドッジボールを、4年生はポートボールを、5、6年生はバスケットボールを行いました。今年度は久しぶりに学年ごとの開催をすることができました。また、三年ぶりに5,6年生の保護者をお迎えすることができ、とても充実した大会となりました。
子どもたちの声
-
練習の試合では、私はいつも当たらないようにいっしょうけんめいに、にげました。「にげるははじだが、やくに立つ。」です。本番の前夜はどきどきしました。みんなで取ったらすぐになげることと、バウンドは全て取るという作せんをたてました。(2年生)
-
わたしたちのチームは、体育のときだけではなく、朝休み、20分休み、昼休みにキャッチボールをしたり、うまくなげられるコツをアドバイスして練習したり、雨の日は作せんを練ったり気をつけることなどを話し合いました。いよいよしあいが始まる前、円じんを組んで大きなかけ声を出し合って気持ちを一つにしました。一気に気持ちが盛り上がってきました。たくさんのお友だちや先生におうえんされて、とてもうれしかったです。(3年生)
-
前の作戦会議では、「ゴールマンには強くなげるボールじゃなくて、やわらかいボールをわたした方が点が入るよ。」「ガードマンはジャンプした方が、はねかえせるかも。」と話し合いをしていました。作戦がうまくいってよかったです。来年のバスケットボールもがんばります。(4年生)
-
「勝っても負けても楽しかったなって思える試合にしようね。」とみんなで話したので、負けてしまっても悔しくなかったし、相手のチームに「勝っておめでとう。」と思えました。球技会は、みんなで協力して試合をすることの楽しさを教えてくれる行事だと思うので、来年も「楽しかったな。」と思える球技会にしたいです。(5年生)
-
今回の球技会では、少しチームの役に立った気がしてうれしかった。パスを受け取ってパス。自分の役割があった、自分が必要だったと、点が入るたびに思った。私がつないだボールに、みんなが喜ぶ。うれしかった。自分がしたことにたくさん感謝されて、球技会でこんなに楽しいのは初めてだった。(6年生)