お知らせ

鑑賞の日が行われました

お知らせ

小学部の「鑑賞の日」では、劇と伝統芸能を交互に鑑賞しています。今年度は、伝統芸能である日本舞踊を日本舞踊振興財団の皆様に公演していただきました。

越後獅子

女伊達

それぞれの和楽器について紹介していただいた後、「東洋英和の歌」が演奏されると、子どもたちは嬉しそうに一緒に口ずさみました。

クラス代表の扇子体験では、扇子を上下・前後に動かすことで、波を表現しました。

子どもたちの声

  • 私が心にのこったのは、「えち後じし」です。最後に出していた布さらしが表していた波がとてもきれいでした。(5年生)

  • 私は、「女伊達」であっという間に衣装が変わったことにおどろきました。そして、たいこのはく力のある音、つづみの音、笛が「ピーッ」と強い音を出したり、楽しいメロディをかなでたりと、楽器がいろいろな音でお話をもり上げていたことも、心に残りました。(5年生)

  • 一番いいなと思ったのは、楽器しょうかいです。ならしてもらった楽器の中で一番音色がきれいだなと思ったのは、しのぶえです。(3年生)