お知らせ

学芸会が行われました

お知らせ

小学部では4年ぶりの学芸会が行われました。

2・4・6年生は、本番までの約1か月間たくさんの練習を積み重ね、無事に当日を迎えることができました。

舞台上でも観客席でも、子どもたちの真剣なまなざしが印象的でした。

2年生は「十字架への道」でイエス・キリストの生涯を、4年生は「エルコスの祈り」でひとりひとりの個性の大切さについてを、6年生は「曲がり角の先に~A Gift from Hanako~」で東洋英和の大先輩・村岡花子さんの物語を上演しました。

子どもたちの声

  • 本番でわたしは少し目がうるうるしてしまいました。心は今もまだうるうるしています。このみんなでがんばった「十字かへの道」は、わたしがどこに行っても何をしていても、ぜったいにわすれないと思います。(2年生)

  • わたしはどんなやくでもいいと思いました。なぜなら、みんな一人ひとりがとてもたいせつなおやくで、しゅやくだからです。みんながいないとできないのが、げきだとわかりました。(2年生)

  • 出番が終わって上手に戻ると、みんなが「良かったよ。」と言ってくれてうれしかったです。そしてお話と歌が終わってまくが閉まったら、みんながいっせいに「イエーイ!」と言いました。私も大よろこびでした。(4年生)

  • 小学部に関係するとても大事なお話なので、劇に込める想いがとても大きかったです。役の人物の人生をたどり、心情を考えながら演技しました。お休みの人がいたり大変なこともあったりしたけれど、様々な役目の人たちで協力し合って作り上げた事を本当に誇らしく思います。先生方、友達、全ての方に心から感謝します。(6年生)