お知らせ

運動会を行いました

お知らせ

5月25日土曜日は天気に恵まれ、全校で運動会を行うことができました。

一人ひとりが練習した成果を発揮して、勝っても負けてもよい思い出になりました。

子どもたちの声

  • はじめておじいちゃんとおばあちゃんがきてくれました。かえってきたらみんなに「すごかったね。」と言ってもらえて、そんなにじょうずにできたんだなと思いました。またうんどうかいをやりたいです。(2年生)

  • おひるはかぞくでシートをしいてたべました。たくさんたべて、ごごのダンスもがんばれました。みんなでおどるのでダンスが一ばんたのしかったです。6年生のきばせんは、はくりょくがあってかっこよかったです。わたしは上にのってぼうしをとりたいです。先生がた、たくさん教えてくれてありがとうございました。(2年生)

  • たくさん練習すると、むずかしかったダンスもできるようになったので、とてもうれしくて、はりきってダンスをおどりました。オレンジのチームは、わたしが先とうで円をえがきました。こんなわたしができるのかな、しっぱいしたらどうしようと、とても心ぱいでした。でも本番は、はりきってじしんまんまんにみんなをひきいることができました。今でもとてもうれしいです。ダンスでわたしは、がんばって練習すればできると学びました。(3年生)

  • 「赤、597点。白、593点。」その言葉がわたしの心にどしんとひびきました。「なんでなんで。白はつな引きも大玉送りも勝っていたのに、なんで、どうして。」と思いました。でも、悲しい思いで家に帰ると、みんながほめてくれました。そしてわたしは、「やっぱり負けても負けなくても、くやしくてもかなしくても、白も赤もどちらも楽しい運動会だったな。」と思いました。(3年生)

  • 私は、負けてくやしい気持ち・勝ったよろこび・みんなで暑い中毎日練習をしてきたこと・けがをして痛かったこと、いろいろな気持ちになった4年生の運動会でしたが、最後に赤組が優勝してうれしいです。白組のみんなもじゅん優勝おめでとう。最後に、運動会の準備をしてくださった先生方、サポートしてくださった父の会のお父さま方、ありがとうございました。そして応えんに来てくださった保ご者の方々・私のお父さんお母さん、あついエールを送ってくださりありがとうございました。(4年生)

  • 次の種目は、私が一番楽しみにしていた花笠音頭でした。体育の授業で練習を始めた時から、自分にぴったりなおどりだなと感じました。自分たちで作るふり付けも楽しかったし、「ヤッショイマカショ」のかけ声もとても楽しかったです。終わってしまったらとてもさびしくなり、もっとおどりたかったです。本物も見てみたくなり、夏休みに山形へ行くことにしました。(4年生)

  • 6年生になったら、チャレンジしてみたいと思っていたことがあります。それは応援団の団長です。私の先ぱいが、一人で立って声を張っている姿がとてもかっこ良く、ずっとあこがれでした。団長の発表があった日、どきどきしながら学校へ向かいました。まさか、団長になれるとは思っていなくて、なれなかった子の想いも背負ってがんばろうと思いました。本番も声を出すことができたのは、友だちや家族のおかげです。これからもみんなに感謝して過ごそうと思います。(6年生)

  • 「ダンッ」というピストルの音が私をふるわせた。ただの棒が憎らしく見えてくる。チームの中でだれよりもきんちょうしている。「やったね。黄色チームと1位2位とれたね。」私は喜びたくなかった。なんでみんな青チームは2位なのに喜んでいるのか。輝くカップと逆に、私の心の光は消えていった。そんな時黄色チームのみんなが、私に太陽の光を反射し輝いているリレーカップを持たせてくれたのだ。私はそれだけで嬉しかった。私は涙をこらえてチームのみんなと手をつないで記念写真をとった。笑いながら。(6年生)

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