「いっしょに戦った仲間、相手、試合をささえてくれた方に感しゃしましょう。」という言葉が心にのこりました。私もお友だちがかなしんでいたりこまっていたりしないか気をくばり、助けてあげられる人になりたいです。（２年生）

今回の球技会を通して人を動かすことはすごく難しいことが分かりました。みんなの考え方や思いがちがうからです。人を動かすことを考えるより、まずは自分に何ができるかを考えて自分から動かないといけないのだと思いました。（４年生）

戦った相手はどこも強かったけれど、チームのみんなで一致団結して試合に挑めました。また、自分がコートに出ていない時も、声がかれるほど一生けん命に応援しました。最後の試合では惜しくも１ゴール差で負けてしまいましたが、みんなで全力を出し切れてとてもよかったです。まだ来年もチャンスはあるので、たくさん練習し、今度こそ優勝を目指したいです。（５年生）

私はリーダーになりました。チームを優勝に導くことを目標として、副リーダーと作戦を練ることにしました。チームの中で最強になるグループを二つ作り、それを全ての試合で使うことや、相手をしっかり観察することが重要だと思いました。（６年生）

ピーッ。試合終了。悔しい。あと一回シュートが入りそうだったのに。入ったら延長戦ができたのに。悔しい。悔しい。何が悪かったんだろう。皆すごく悔しがっていた。私は中学の球技会が待ち遠しくなった。（６年生）