お知らせ
球技会を行いました
お知らせ
学年ごとで球技会を実施しました。
1クラスが4つのチームに分かれて、1年生から3年生はドッジボールを、4年生はポートボール、そして5、6年生はバスケットボールを行いました。
どの学年も練習から一生懸命に取り組み、チーム力を発揮しました。
子どもたちの声
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1しあい目はジャンプボールで勝ちましたが、しあいは同点でした。2しあい目はすごくいいチームワークだなと思いましたが、まけてしまいました。さいご、みんなでエイエイオーと言ってひっしでがんばりましたが、まけてしまいました。ひょうしょうじょうをもらうと、みんなのくやしそうなかおが、パッとかがやいて、うれしかったです。(2年生)
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2回せんめは、かちました。こころにうれしさがしみわたってきました。つぎはまけてしまいました。たのしかったし、まけてもそんなにくやしくありません。これこそがスポーツマンシップなんだと、思いました。(2年生)
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わたしは相手チームにせなかをぜったいに見せないことと、わたしはボールが取れないことがわかっているので、なるべく当てられないように気をつけながらしあいをしました。2回せん目で一回だけ足の先にボールが当たったけれど、それいがいは、にげて、にげて、にげきりました。「にげるがかち」ということばは、本当なんだな、と思いました。(3年生)
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もう、けっかもかえられない球技会。ずっとずっとがんばっていた球技会。くやしくて、とても元気にはなれませんでした。ないているお友だちと教室に帰ったら、よう虫のころから育てていたアゲハチョウがさなぎになり、さなぎからう化していました。くやしい気持ちでいっぱいだったのに、何だかそのくやしさが、アゲハチョウを見て心がほっとして、気持ちが温かくなりました。(3年生)
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始まる前は、チームのために動くことができるかな、みんなにうまくパスができるかなと心配になりました。ですが、みんなとなら勝てると思って、コートに入りました。そろそろゲームがはじまります。きんちょうとワクワクが混ざったようなふしぎな気持ちでゲームを始めました。(4年生)
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球技会の準備は、1ヶ月前から始まっており、何度も何度もどんなメンバーで試合に臨むかを考えた。作戦を練ったり、練習をしたりして、優勝のために全てを捧げたと言っても過言ではなかった。しかし前日、発熱した。私はまだ諦めてはいなかった。「まだ時間はある、まだ37.8度だから治る。」と言い聞かせた。でもだんだんその言葉が不可能へと変わっていった。「なんで今日なんだろう。何で私なんだろう。」と思ってしまった。すごく悔しかった。来年は中学部で、全力で楽しんで、優勝したい。(6年生)