東京国立博物館の文化芸術教育の一環として、高精細複製品である長谷川等伯の「国宝 松林図屏風」を、6年生の子どもたちが目の前で鑑賞させていただきました。
照明を落として、柔らかな光の中で眺めるのと、自然光で眺めるのとでどんな風に印象が変わるのか、文化財の保護についてなど、博物館の学芸員の方からレクチャーを受けました。
博物館では近づけないのですが、今日は特別に手の届く距離で作品を鑑賞。筆のタッチや和紙の質感など、五感で楽しむ贅沢な時間。
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