小学部長ブログ
コロナ禍での給食
東洋英和の小学部では全校が一つに集まり一緒に給食をいただく「愛餐」ということを大切にしています。しかし、コロナ禍での感染拡大防止のためにと給食は一方向を向いて黙食。低学年と高学年で半数ずつの二回転方式が続いています。前半が食べ終わった後に、後半の配膳までは時間との勝負。とても大変な作業です。いつまで二回転を続けるべきか・・・。
少しでも温かいものを提供するためにと、調理さんたちが一人ひとりのお皿にこのように盛り付けてくださいます。
今日のメニューは鯖の味噌煮に千切り大根。デザートはりんごのシャーベットでした。
感染予防の基本はマスクと手洗いの徹底ですが、広い校舎、長い廊下など、手を洗えない場合の手指消毒に泡タイプの消毒液を各教室に配備しています。