小学部長ブログ

コロナ禍での体育の授業

クラス礼拝のあと、1時間目の6年生の体育の授業を参観しました。6年生が真剣な表情で取り組んでいたのは「チャレンジ・ザ・ゲーム」というスポーツレクリエーション。

 

ただ勝敗を競うのではなく、仲間同士で声をかけあいながら、いかに成功させるか、コミュニケーション力、チームワークが記録につながります。コロナ禍が続き、人との関係が希薄になりつつある現代、学校の授業でも体力増進だけでない、工夫や取り組みを続けていきます。