小学部長ブログ

学校訪問(関西学院初等部・神戸国際大学)

関西視察の2日目は宝塚にある関西学院初等部へ。ご厚意で朝の礼拝から参加させていただくことができました。

 

関西学院は東洋英和と同じメソジスト教会の宣教師によって建てられた名門校。大学のヴォーリズ建築の時計台と同じティストで建てられた外観に、内部も動線をよく考えられた明るい教室。

どこをとっても素晴らしいキャンパスに圧倒されました。メインのグラウンドは人工芝、低学年の教室の前のサブグラウンドは天然芝。

カナダ人宣教師のベーツ院長が提唱したMastery for Service(奉仕への練達)がエントランスホールの一番目立つところに。

午前中、たっぷりと施設見学をさせていただき、午後は宝塚から六甲アイランドへ移動。海のすぐ近くに建てられた神戸国際大学キャンパスとノアの箱舟を模したチャペル。

 

大学のオルガニストの先生にパイプオルガンを演奏していただき、旅の疲れが癒えるようでした。