小学部長ブログ

夏期学校(4年2組)14「天明泥流ミュージアム&水陸両用バス」

今朝も森の中での礼拝から1日が始まりました。

今日は群馬県の八ッ場ダムへ出かける日。ということで出発前に入念に日焼け止めを。

ランチは湖の駅丸岩さんで群馬名物の「味噌カツ重」をいただきました。

腹ごしらえの後は2グループに分かれて、浅間山の大噴火の出来事を伝える「やんば天明泥流ミュージアム」の見学とダム湖を遊覧する「水陸両用バスにゃがてん号」へ。昨年の下見で発見したこのミュージアム。小さな施設ですが展示やガイドさんの説明が本当に素晴らしく、子どもたちも聴き入っていました。

ミュージアムのお隣に保存されている「長野原町立第一小学校旧校舎」へお邪魔して、群馬名物の「上毛かるた」を体験。上毛かるたの生みの親の浦野匡彦さんはこの小学校出身だそうです。

「へいわの使徒(つかい)、新島襄」を発見!

そしてみんなの最大のお楽しみは、ダム湖を遊覧する「にゃがてん号」。スプラッシュに備えてレインコート着用して乗り込みます。ダムの湖畔を歩くカモシカが見られたり、バンジージャンプの瞬間に遭遇したりと、それぞれのグループがレアな体験を楽しむことができました。

灼熱の八ッ場ダムの1日。最後は「焼きまんじゅう」を食べながらバスで追分寮へと戻りました。

おまけ:信号機?