小学部長ブログ

夏期学校5「自然に親しむ」のは幼いうちに!

「先生〜!虫がいます!」と呼ばれたので見に行くと、廊下の隅っこに、いわゆる「カマドウマ」別名「べんじょコオロギ」が!

大体、普通はここで「きゃあ!」と悲鳴が上がり、「取ってください!」となるところですが、今朝の3年生は、ヒョイっと捕まえて、「外に逃がしますね〜」と。

そういえば、昨日の鬼押出し園でも、虫にキャアキャアと騒がなかったそうです。幼いうちから自然や動植物に親しむ経験ってとっても大事だなぁと思います。(夏休みは暑いけど、昆虫採集などを楽しんでください!)

新幹線で帰る前、ゆっくりと追分寮のお庭で虫を観察したり、四葉のクローバーを探したり、それぞれ楽しそうに過ごしていました。

3年2組の到着まで、部長は久しぶりの自由時間となります。