小学部長ブログ
焼き芋
本日は絶好の焼き芋日和ということで、強風のため延期されていた焼き芋の日を迎えました。朝から用務さんたちが気合十分でしたので、そんなに大きなイベントなの?と思っていたら、びっくり。
都会の真ん中でこんな焚き火。
消防署にお届を出して、防火対策も十分に行っての本気の焚き火。
何日も前からこの日のために準備してくださっていたのですが、朝からいろんなものを燃やして、まずは焼き芋に適した「おき火」を作るとのこと。(正門の角の木から落ちてくる松ぼっくりが乾燥してよく燃えるそうです。)
数時間かけておき火を作り、そこに2年生がお芋掘りで収穫した焼き芋、約100個を投入。80人分の焼き芋ですから、相当な大仕事です。
子どもたちが午後の時間に焼きたての焼き芋を美味しくいただきました。
校務さんが朝から一生懸命にご準備くださったおかげでとても楽しい時間が持てました。学校という場所は教師だけでなく、こうして校務さんや職員の皆さん、保護者の方々、いろんな人たちに支えられて教育が守られているんだなぁと改めて感謝する日となりました。