小学部長ブログ

夏期学校のための下検分へ①「軽井沢・群馬」

韓国から帰国後、東京は初夏のようなイースター。4月1日に初任者辞令交付式を行い、今年度からお勤めいただく新しい教職員をお迎えしました。

そして、一息つく間もなく、夏の追分での夏期学校のために2024年度の担任の先生たちと新しいプログラムを検討するために早朝から軽井沢入り。レンタカーで、とにかく体験を通した学びにつながるようなプログラムとなるよう視察・打ち合わせをしてきました。

まだ雪の残る浅間山を眺めながら、北軽井沢を越えて、群馬県の八ッ場ダムへ。

ダムの見学や地元の教育委員会が管理しているミュージアムなどで打ち合わせをし、どの学年に適しているか、何日目のプログラムが良いかなど検討しました。

こちらは嬬恋の鎌原観音堂の埋没石段。実際のプログラムでは時間的に来れないかな・・・。

夕方には追分寮の近くまで戻り、農家さんを訪問。夏に体験プログラムを実施できそうです。私たちの夏期学校に合わせて、植え付けの時期を変更してくださるとのこと。とても楽しみです。

そして本日、一番美味しかったのは・・・。群馬名物「おやき」