小学部長ブログ

インターンシップ生の受け入れ


月曜日から水曜日までの三日間、アオバジャパンインターナショナルスクールの高校2年生、2名をインターンシップ生として受け入れました。
日本の学校での経験がほとんどないという彼女たちにとって、私立の女子小学校は未知の世界。そして私たちにとってもインターナショナルスクールの生徒たちのスタイルや考え方、受けてきた教育など、まさに異文化交流というチャレンジでした。
3日間という短い期間でしたが、とても熱心に取り組み、自ら学ぼうとする姿勢はさすがだなぁと感心することばかり。
最終日、5年生と6年生にそれぞれ「多様性」や「アイデンティティ」についてのプレゼン授業をしてくれました。堂々としたプレゼン力、表現力、伝え方、など多くのことを私たちも学ぶことができた三日間となりました。
