2日目は全国からの参加者約40名をご案内しての能登半島縦断の旅。7時半集合で金沢駅から、内灘町を通り、口能登の羽咋、中能登の七尾市、七尾駅から「のと語り部鉄道」に乗車して穴水町へ。そこから能登町を経由して珠洲まで足を伸ばし、震災以来、ずっと地元の住民のために奉仕されているボランティアセンターを訪問。その後、輪島まで横断して19時に金沢駅着。東京へ戻ったのは23時を過ぎていました。(小学部では、能登半島の三つの教会のことを覚え、祈り続けていきたいと思います。)
取り壊しが進み、空き地になった場所に、能登の黒い瓦が残されていました。